こんにちはガウディです。
今回は、注目のアウトドアガレージブランド「CYRUS9」が手がけた第一弾ギア「Flame in the Wind」を紹介します。
「CYRUS9」は、架空のサーファーであるPhilip Cyrusが立ち上げたBeachcamp専門のアウトドアガレージブランド。
架空のサーファー!?ってなりますが、本当に架空のサーファーです。
架空の人物を全面に出す設定が斬新ですね。
そんな「CYRUS9」がクラウンドファンディング「Makuake」でデビューさせた焚き火台「Flame in the Wind」が面白いんです。
⚫︎ 風に強い焚火台
⚫︎ 海辺に合うデザインの焚火台
そんな焚火台を探している方は注目ですよ!
CYRUS9の焚き火台「Flame in the Wind」を紹介
当ブログでは他にも注目のギアなどを紹介してますので良かったらチェックお願いします。
アイキャッチ画像出典:CYRUS9
焚き火台「Flame in the Wind」
京都発「CYRUS9」の記念すべき第一弾ギア「Flame in the Wind」
デザインも良いですが、最大の特徴は風を操れる焚き火台と言うこと。
調理などに適したノーマルモードと風に強いwingモードにフォームチェンジが可能なんです。
一般的な焚き火台では風を防ぐための幕やリフレクターなどを用意する必要がありますが、「Flame in the Wind」は本体をフォームチェンジすることで風を操れるので、風よけを別に用意する必要がありません。
海辺は風が強いことが多いので、Beachcampに力を発揮しそうですね。
ノーマルモード
風の心配がない時や調理の時に活躍するのがノーマルモード。
開口部を真上にして五徳やフライパンで調理が楽しめます。
五徳やフライパンは210mm以上の物を使用しましょう。
wingモード
暖をとるのに適したwingモード。
開口部を自分側に向けることにより暖をとることができます。
風の状況に合わしてフォームチェンジしましょう。
構造
フォームチェンジで風を防げるFlame in the Windですが、しっかりと燃焼に必要な空気は取り込める構造になっています。
中のアッシュトレイも外せるので灰を捨てるのも簡単。
Flame in the Wind スペック
本体 | |
直径 | 210mm |
長さ | 400mm |
スタンド | |
長さ | 250mm |
高さ | 68mm |
奥行き | 168mm |
セット後の全体高さ | 263mm |
セット後の全体高さ | 5kg |
Flame in the Windはどこで購入できる?
クラウンドファンディング「Makuake」で応援購入できましたが、2022年2月3日で終了となっています。
今後の購入方法が分かりましたら情報更新しますね。
まとめ
最後まで読んでくれてありがとうございます。
架空のサーファーが手掛けるガレージブランド「CYRUS9」いかがでしたか?
今後どんなギアを発表してくるか楽しみです。
間違いなく注目のアウトドアガレージブランドですよ!
新製品などの情報が入り次第、紹介しますね。