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テイクオフに悩んだら試すべきテイクオフ最速ボード2本【DEWEY WEBER(デューイウェーバー)】

テイクオフで悩んでませんか?

 「思うようなテイクオフが出来ない。」
 「もっと早く楽にテイクオフしたい。」

そもそもテイクオフ出来ないと悩んでる方もいるかもしれません。

そんな方に試して欲しいボードがあります。
このボードでテイクオフの悩みを解決してください。

この記事で紹介するボードは次のような方におすすめ。

 ⚫︎ 思うようにテイクオフが出来ない

 ⚫︎ 体力に自信がない

 ⚫︎ 最速でテイクオフしたい 

 ⚫︎ 小波でも遊べるボードを探してる

一つでも当てはまれば試してみる価値ありです。

この記事では

テイクオフ最速ボードを紹介

結論:テイクオフ最速ボードはこれ

結論からになりますが、テイクオフで悩んでる方に試して欲しいボードはDEWEY WEBER(デューイウェーバー)の名作2本です。

 ⚫︎ デューイウェーバー 「スタイリスト」

 ⚫︎ デューイウェーバー 「パフォーマー」

繰り返しになりますが、このボードがあればテイクオフの悩みは解決します。

まさにテイクオフ最速ボードなんです。

スタイリストとパフォーマーの違いは?

この2本のボードの違いはテールの形状のみです。

それぞれの特徴は記事の後半で説明します。

 スタイリスト:ピンテール

 パフォーマー:スクエアテール

テイクオフ最速の理由①抜群の安定感

まず特記したいのは、安定感が抜群である事。安定感の秘密はボードの幅にあります。この2本は、他の幅広と呼ばれるようなボードよりも、さらに幅が広いんです。幅がある事によってボードがフラつかず、さらにボトム面がフラットな形状なので横揺れもせず、安定したパドルが可能になります。

9.6ftの場合

一般的な幅広ボードの幅:23インチ(58.42cm)程度

スタイリストの幅:24インチ(60.9cm)

テイクオフ最速の理由②高い浮力

ロングボードであれば浮力が高いボードが多いと思いますが、デューイウェーバーの2本は他とは比較になりません。その高い浮力の秘密はボードの厚みにあります。他のボードよりも幅広であるのと同様に、厚みについても他のボードよりも厚く、この厚みが高い浮力に繋がります

9.6ftの場合

一般的に厚めなボード:7.6cm度(3インチ)

スタイリストの厚み:8.2cm程度(3 1/4インチ)

テイクオフ最速の理由③推進力が高い

ボードにロッカー(反り)が少ないので、直進時の水の抵抗を抑えスムーズに進みます。

テイクオフ最速の理由④相乗効果

 ⚫︎ 抜群の安定感

 ⚫︎ 高い浮力

 ⚫︎ 高い推進力

テイクオフ最速の理由とした上記①から③の3つの要素が合わさる事によって、今までと同じパドリングでも、今までとは比べ物にならないほどスムーズに進んでいきます。ボードに適度な重量があるので、漕ぎ出しは重たいと感じますが、動き出してからの加速はとても早いです。これらの複合的な要因が、結果として最速のテイクオフに繋がることになります。

使用した感想

小波でも遊べるボードを探してた時に見つけたのがデューイウェーバーでした。

初見の率直な感想としては、一般的なロングボードよりは厚みを感じましたが、数値ほどの極端な幅の広さや厚みは感じなかった印象です。

実際に使用して感じたのは、まず安定感と浮力が非常に高いという事。横揺れもほとんどしません。幅が広くボトムがフラットな形状なので予想できる事ですが、予想を上回る安定感を感じます。パドリングについては漕ぎ出しの重さは多少感じますが、動き出してからは気持ち良いほど進みます。

波の力もしっかりと伝わるので、いつもより沖からテイクオフすることや、今までは諦めていたような小波でのテイクオフも可能でした。何より安定感があるのでスムーズにテイクオフが可能です。取り回しについても、想像していたよりかは悪くないかと。

スタイリストとパフォーマーどちらが良いのか

先に説明したとおり、スタイリストとパフォーマーの違いはテールの形状のみです。

テイクオフだけを考えるなら、少しでも安定するスクエアテールのパフォーマーが良いかと。
ボードを動かす点で考えると操作性が増すピンテールのスタイリストがおすすめ。

テイクオフ性能だけで考えれば形状的にパフォーマーが有利ですが、スタイリストもテイクオフは抜群に良いので、気にするほどの大差はないかと思います。

安定性重視:パフォーマー

操作性重視:スタイリスト

サイズについて

目安となる体重はありますが、あくまでも目安程度で考えて良いかと思います。

まとめ

最後まで読んでくれてありがとうございます。

デューイウェーバーの名作2本、如何だったでしょうか。
テイクオフで悩んでる方はぜひ試してみてください。

それではサーフィンライフ楽しみましょう。

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